エンゼルスHR新儀式の裏で61年ぶり不名誉記録 大谷&トラウト2人以外が全員無安打で… 4/8(土) 15:43配信THE ANSWER編集部 大谷2安打トラウト1安打のみで敗れたエンゼルス打線 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地開幕戦のブルージェイズ戦に「3番・DH」で出場し、1点ビハインドの8回に右翼フェンス直撃の二塁打を放つなど、4打数2安打の躍動。初回に主砲のマイク・トラウト外野手が先制2ランを放ったが、チームは2人が放った3安打のみ。他のチームメートに快音なく、エンゼルスは3-4で敗れた。米データサービスでは1962年以来の不名誉記録に注目している。「トラウタニ」の破壊力は抜群だった。トラウトは初回無死一塁、右腕バジットの初球を左翼席へ2ラン。ダグアウトに戻る際、仲間から黄金色に輝く兜を被せられる新型セレブレーションがお披露目となった。 一方、大谷は3-4のビハインドで迎えた8回の先頭打者で魅せた。右腕スワンソンの8球目のスプリットに体勢が崩れたが、右手一本で振り切ると、打球は右翼席ポール際へ。この日の2安打目は圧巻のフェンス直撃二塁打となった。 だが、エンゼルスは3-4で逆転負け。米データサービス「オプタスタッツ」の公式ツイッターでは不名誉な記録を紹介している。 「エンゼルスは1962年5月6日のヤンキースのミッキー・マントル、ロジャー・マリス以来、MVPペア(ショウヘイ・オオタニとマイク・トラウト)が長打を放つ一方で、残りの打者がヒットなしに終わった初めてのMLBの球団に」 2番・トラウト、3番・大谷というア・リーグMVP受賞経験を持つ中軸が活躍する一方で、代打を含め残りの出場打者8人は無安打に終わっていた。孤軍奮闘状態で、エンゼルス打線にとってはメジャー61年ぶりの不名誉記録となった。

エンゼルスはエンゼルス。

おもしろくない。MVPが2人もいるチームはそうそうない。

私が今まで見た中で最も奇妙なスタッツ

1962年ヤンキース、ワールドシリーズ制覇

これぞエンゼルス

スタッツの中には本当にくだらないものもある。例えば、これだ。

素晴らしいスタッツ。

最もエンゼルスらしいスタッツ。

エンゼルスは打線にもっとMVP経験者を含めるべき

面白いのは、一時期は実際にそうだったこと。2014年には、アルバート・プホルスやジョシュ・ハミルトンとともに、初受賞したマイク・トラウトがいた。

そして、98勝した!

確かにヤンキースもエンゼルスと同じように、当時MLBで最も長いプレーオフ日照りを経験した。

こういうミステリアスなスタッツは大好き

こういうランダムなスタッツがあるから、私は野球が好きなんだ。

また間違った理由で歴史を作ってしまった

1901年までさかのぼらないスタッツがついに登場

なんというスタッツ。すべてのエンゼルスファンは、このマイルストーンに興奮していることだろう。

つまり、ワールドシリーズを制するということ?

こんなにえり好みしたスタッツがあるのか?

エンゼルスは魔法のようだ。
コメント
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あのミッキーマントルとロジャーマリス以来って言われるとすごい名誉な気がするな。
しかしメジャーは奇特な記録マニアがいるなあ
この手の珍記録を聞くたびに毎度よく過去の記録を掘り起こしてくるなあ、と感心してしまう
何じゃそのマニアックな記録!ってひとしきり笑ったあとしみじみ試合内容に落ち込む
ノーアウトから大谷のツーベースの後、何も考えずに初球レフトフライとか攻撃がとにかくひどいからなあ
どうやって3点も入れたのかと思ったが出塁はしてるのか
守備もエラーばっかりで本当にレベルが低い
中山みたいな事になる事は少ないけど小さいエラーのレベルで言うならMLBの方がレベルが低い
中山は例外
最近は日本もそうだけど、よく探してきたなあって記録を出してくるね
その分こじつけみたいなくっだらねえ記録も大量に出て来て、それをマスコミが喜んでどうよどうよみたいな感じで報道するのは辟易するけど