大谷翔平22号の裏で米ドラ1候補「ジャックタニ」が話題 20歳大学生は「次の二刀流選手になる」 6/17(土) 13:33配信THE ANSWER 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が二刀流で歴史的な活躍を続けている一方で、「ジャックタニ」という愛称をつけられたドラフト1位候補の米大学生に注目が集まっている。大谷が2018年にメジャーデビューして以降、登録枠に「Two-Way Player」が誕生するなど次の二刀流出現の期待は高まる状況。そんな中、話題を集めるのはフロリダ大の2年生ジャック・カグリオーンだ。米スポーツ専門局「ESPN」は特集記事を掲載した。

彼は左打席から450フィートのホームランを定期的に打っている。マウンドでは99マイルを投げる。彼は大谷翔平ではない。2024年のNo.1指名候補で、今日初めてカレッジ・ワールドシリーズでプレーするジャックタニことジェイック・カグリアノンを紹介しよう。

ジャックタニと呼ぶ必要はないだろう。彼がそれを好むとはとても思えない

記事によると、彼はそれを気に入っているようだ。

ファンは夢を見ることができる

ジャック・カグリオーンの話題で持ちきり。

ジャックタニ? バカバカしい

ジャックタニって下品な名前だなぁ

金属バットってすごい

打撃か投球のどちらかで挫折して、MLBでのキャリアが危うくなった時に問題になる。

毎年恒例の「ネクスト大谷翔平」

新しい「ニュー・メッシ」

大谷が二刀流選手の常識を変え、スカウトやコーチによってどちらかの道を選ばざるを得なくなるのではなく、より多くの選手が二刀流で大リーグに進出することにつながるかもしれない

ジャイアンツは、レジー・クロフォードに二刀流選手を目指させている。昨年ドラフトされたばかりなので、まだ完全にはわからないが、90マイル台後半を投げてDHもこなせる選手である。

野球界には、見直すべき常識がたくさんある。やったことがないからといって、できないわけではない。大谷はそれを証明している。あとは、初の左投げキャッチャーが登場するのを待つばかりだ。

リトルリーグで、打者として優秀な子は、投手としても優秀だったのを覚えている。

トラウト、デグロム、グリンキーは、二刀流で成功できたのだろうかと思うことがある。彼らは皆、可能性があったが、誰一人としてそれを試してみなかった。

私もその一人だった。あの頃が懐かしい

後のラスベガス・アスレチックスのレジェンド、ジャック・カグリオーン。彼と大谷が同じ地区にいるなんて、凄いことになりそうだ。

大谷は今オフにア・リーグ西地区を離れる可能性が非常に高い

私は一つのことをうまくやるのがやっとで、このような二刀流の選手には畏敬の念を抱いている!
引用 https://bit.ly/3CHppqQ
コメント
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試合に出続け体調を維持できるかが問題
お菓子みたいだけど普通にオージャックじゃあかんの?
新しい登録枠を作るとかすごいことだよなあ
将来DHが一人だけってルールも無くなるかもなァ
スポーツってこういうことが起こるよな
100m走で10秒の壁が破られたらその後10秒切りの走者が次々登場するとか
真似ってことではなく可能性を示す、広げることで挑戦者が増えるんだ
とても良いことだ
当然だけどどちらも主力級の成績残さないとどっちかにしろって言われる役割だから難しいよね
大谷さんでさえも二年前のブレイク年がラストチャンスだったと言われてたし
「両方メジャーレベル」ならこれから何人も出てくるんじゃないか
問題は「両方大谷レベル」がほぼ不可能ということ
これが二刀流を諦める最大の理由になるはず
試されることがなかったってよく言われてるけど、実際に選手たちのインタビューを読むと、高校や大学では二刀流だったが、成績や体力を理由にどちらか一つに絞らざるを得ず、そして絞った結果成績が向上してプロ入りみたいな話がちょいちょいある
だからこそ多くのメジャーリーがーが大谷のことを語るとき、自分にもチャンスがあったかもとは言わずに、どうやってるのか分からないって賞賛する。
メジャーリーグの凝り固まった常識のせいで二刀流のチャンスが無かったのではなく、極めて常識的な判断を押し切るほどの才能が見出されなかっただけで、それは今後も恐らく変わらないのだと思う。
大谷はそれだけ異常で、ある意味孤独、そして孤高の存在になってしまうんじゃないかなと思う。
ジャックタニって何かダサいな
ジャクヘイのほうがしっくりくる
弱谷?
技術的な事より練習とフィジカル面の問題が立ちはだかるんだよね
まず投手の練習量は膨大なので打者として練習する時間がなく毎試合ぶっつけ本番になる
新しい事も試合中に試す必要がある
続いて打者として成績を残すには持久力を犠牲にしたウェイト(強靭なフィジカル)を必要とする
この相反する要素をベースに先発投手として試合に臨み
登板後も通常4~5日当てられる休養もとらず毎試合出場しなくてはならない
このルーチンが尋常ではないので5年経過した今も誰も挑もうとすらしない
問題は体に負担がかかり繊細な体のメンテナンスが必要なピッチャーをやりながら打者もできるかってところだな。
大谷を手放しで称賛する現・元選手にピッチャーが多いのもそういう理由だろう。
鍛え方や食事や睡眠など分析されたり確立されて、その方法に才能と努力で稀に続いたり超えたりが出てくる。
それの繰り返し。
だから考えも想像も出来なかった事を成し遂げた革命的なパイオニアが凄いと言われる
大谷選手は二刀流の道を切り拓いたが、その一方で、二刀流のハードルも恐ろしく上げてしまった。5勝、本塁打20本くらいの選手は出てくるかもしれないが(それでも凄いと思う)、二刀流やる意味ある?となりそう。
問題なのはファン、球団、監督らが軌道に乗るまで我慢出来るかどうかだよ。
二刀流選手として成果を測るのに"ものさし"となるのが、今のところ大谷しか居ない。
だから最初からハードルが高くなる。
もしも大谷以前であれば、シーズン5勝15HRぐらいでもスーパースターの仲間入りだっと思うけど、我々はそれにあまり驚かなくなっていて、寧ろ更なる成績を翌年求められるんだよ。若い選手がそれを乗り越えていけるか、周りがサポート出来るかどうか。
大谷選手が二刀流のメソッドを公開してくれればだいぶ助けになるんだろうけど、
鈴木が大谷をケチ谷と呼ぶようにその気はなさそう
本人すらまだまだ試行錯誤してるわけだしね
MLBは両リーグともDH導入しちゃったから、投手の割に打てるって人が出てこなくなったから、二刀流にするしか無いけど、どっちも一流じゃないともう片方を続けさせてくれないだろうからなあ。
それなりに打てる投手はいらないし、それなりに抑える野手は欲しいとこ多いけど、コンスタントに出るのは難しいよね。敗戦処理くらいか。
ジャックタニは語感が悪いな
それに比べてトラウタニの語感は素晴らしいな
去年エンゼルスにいたロレンゼンも二刀流と言いつつ無理だったし
2年前から準備していたレッドソックスのバードゥゴも結局できなかった。
ジャック某もプロ入りしてまずは先発どころか中継ぎとしてデビュー
出来るかどうかもわからないし、中継ぎから先発に行けたところで
チームの主軸であるDHよりも打てるかという高い高い壁が立ちはだかる。
と考えると、大谷の存在ってもう奇跡というか本当にありえないんだな…。
何もDH+先発じゃなくてもよいのでは?
野手+リリーフ・クローザーでも立派な二刀流だし、レギュラーシーズン通しては、まだ誰もやってないよね。
もしかして、DH+先発より難しかったりするのかな?
なんとなくフォームもちょっと似てる気がする。
大谷さえもMLBで最初の3年は怪我も含めて両立させることに苦しんでたし、
すぐには無理じゃないかな。ただ、長い目で見たらいけそうな雰囲気はあるけど
途中で投げ出さず周囲の雑音気にせず節制し続けた大谷並みの忍耐力と平常心があるかどうかが
才能と同じくらい重要な要素で案外見過ごされがちな二刀流の才能ある人らが毎年出てるのに大谷にはなれてない要因だと思う
もう大抵の事では驚かないな
女性がNPBやMLBで活躍なら驚く
槇原は自分が登板した翌日は、疲れて歩けなかったって言ってるな
大谷的には後続が現れてこそ二刀流成功みたいなことも言ってた気がするから、大谷ほどでなくとも誰かしら成功して欲しいね
とにかく二刀流選手の既成事実を高校&大学&MLBベースボール組織のなかから出していくことが一番に必要なことだ。大谷選手に次ぐ選手が生まれるためには、粗製濫造でない予備軍二刀流選手たちを何人も輩出させることが近道なのだ。