
MLBドラフト会議、二刀流エルドリッジがジャイアンツから1巡目指名「オオタニが道開いた」 7/10(月) 12:08配信日刊スポーツ MLBは9日(日本時間10日)、ドラフト会議を行い、一塁手と投手の二刀流で注目されるブライス・エルドリッジ(18=ジェームズマディソン高)がジャイアンツから1巡目全体16位指名を受けた。ジャイアンツは昨年のドラフトでも二刀流のレジー・クロフォードを1巡目で指名しており、2年連続で二刀流のトップ指名となった。

最初の指名権で2年連続の二刀流選手。もし大谷を買えなければ、単純に大谷を作るだけだ。

自分たちで大谷を育てようと決めたのだろう。エルドリッジは二刀流になれるなら契約したいということらしい。これは実に興味深い。

昨年の1巡目指名選手も(今のところ)二刀流だ。

レジー・クロフォード

この男は知っている

昨年もレジー・クロフォードを全体30位で獲得している。ここには明らかに使命がある

二刀流選手について語るのは自由だが、私はジャイアンツが200cmの選手を選んだことに微笑んでいる。

しかもまだ18歳だ!

ジャイアンツは大谷2.0をドラフトし、育成する

3.0だ。
昨年のもう一人が2.0になるはずだ

大谷を先発ローテーションの中心に据えたらどうだろう?

エルドリッジ、クロフォード、大谷の3人が同じロースターにどのように登録されるのか興味津々だが、それを知るのは楽しいことだろう!

昨年の1巡目指名がレジー・クロフォードというのは面白いパターンだ。翔平と契約できないなら、自分で作るということか?
18歳で2メートル104㎏はおかしい。

この18歳に一体何を食べさせているんだ。彼はドラフトされたことをとても喜んでいるように見えた。

彼はウォリアーズにうまくフィットするだろう

二刀流プロスペクトを積み続けるだけだ。この中の誰かがヒットするだろう!エキサイティングだ!

考えてみれば、ドラフトで4人の選手を指名したようなものだ。左打者2人、左投手1人、右投手1人。

ファルハンが次の大谷を育てることに全力を注いでいるのか、それとも2回連続で1巡目に二刀流選手を指名したのは単なる偶然なのか、気になるところだ。

クロフォードはほぼ間違いなくただの投手になるだろう。彼は面白いパワーを持っているが、二刀流で力を発揮したのは1つの大会だけだ。

エルドリッジはバッターとしてもっとポテンシャルがあると聞いている。

エルドリッジは打者としてより高度に発達しているからだ。投手としては非常に未熟で、より多くの時間を必要とし、未知の部分が多い。
コメント
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挑戦者が今後増えるのかどうか
二刀流が増えれば増えるほど大谷翔平の偉大さを理解するだろう
そのドラフト新人が野球に対して大谷並みに人生すべてを賭けれれば育成成功するかもな
身体能力では二刀流が十分にできる選手もいるとは思うが
大谷がやばいのはマジで持てる時間の全てを野球につぎ込んでるんじゃないかっていうところだからなあ
遊興さえも最小限にして「休養に励む」ほどの生活ができるのか
大谷選手のようにストイックな選手だったら成功するでしょう。
無理やり大谷選手並みの選手を作りだそうとして球団が選手を追い詰め潰すような事はしないでほしい。
心技体とは良く言ったもので…
技体はクリア出来てもそれを維持出来る心がポッキリ折れない事を祈るよ。
若いんだから、駄目だと思ったら、意地を張らずに素直にどちらかにすれば良い。決して恥ずかしい事では無いので。
オールスターのちょっとした合間でも変化球を開発運用できる、といった天才的な器用さと、
最終的には、ゲガ健康の管理ではないかな。
大谷のような修行僧のような日常を送れるのかどうか・・w
エルドリッジくんはお母さんが男顔の恵体なんだよね
何年後になるかわからんけどメジャーデビューできたらいいね
二刀流選手は3つの選択肢(投打、投手、打者)が有るのでMLBでプレー出来るチャンスが増えるメリットが有るし、所属チームは柔軟な起用が可能になるので戦力維持がしやすくなる。
一方で、体調管理の徹底や故障のリスク回避を重視した起用を選択しなければならないデメリットも有るので簡単ではないのは確かだ。
皆や落合が言うように人生全てを野球に賭けれるかだよね
挑戦する人が出てくる程に大谷のやっていることの難しさを実感すると思う
今でも少なくない大谷アンチの米野球関係者や記者達
「大谷は大した選手ではない」「二刀流なんて誰でもできるがしないだけ」
とまで言っていた連中が、本当に二刀流を目指す選手が複数現れた事で
大谷との比較対象ができてしまい、その結果「大谷程度の成績は誰でもできる」という
アンチ達の持論が正しいかどうかがこれで証明されるね
才能だけでは二刀流にはなれない
徹底的な野球愛と頑強な体、それらを苦にしない精神が必須
残念だけど今の甘ったれアメリカにそんな選手を生み出す力は無い
ウォルシュがそうだったようにローレンゼンがそうであるように、数年後にはただの投手か野手になっている
あんまり多いのもリスク的にどうなんかな
球団に1人くらいがちょうどいいんじゃね