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解説・里崎智也氏も「初めて見ました」の珍プレー　イチローの愛弟子、フリオ・ロドリゲスの完璧盗塁がまさかのやり直し 8/6(日) 11:20配信ABEMA TIMES【MLB】エンゼルスーマリナーズ（8月5日・日本時間8月6日／アナハイム） 　解説を務める里崎智也氏も思わず「初めて見た」と驚くシーンがあった。イチローの愛弟子ロドリゲスが完璧な盗塁を見せたが、送球動作に入ったウォーラクの手が主審に当たっていたためファーストに戻される珍事があった。1回表、無死一塁の場面で打席に入ったロドリゲスはセカンドゴロに倒れた。そのままランナー入れ替わりでファーストに残ったロドリゲスは、次打者のスアレスの打席で3球目にスタートを切る。エンゼルスのキャッチャー、ウォーラクの送球は高めに逸れ悠々セーフ。今シーズン27個目の盗塁を決めた、かに見えた。 　しかし中継の映像を確認するとウォーラクが送球する際、右手と球審の顔面（マスク）と接触していた。そのため盗塁は認められずロドリゲスは一塁に戻されることとなったのだ。

審判の妨害で盗塁を奪われたフリオ・ロドリゲスは、憤慨し、ベンチ裏のファンに向かって怒鳴り声をあげた。

何に怒っているのかわからないよ

可哀想に

彼が不満なのはわかるが、初回だ。あの状況では怒りを抑えなければならない。そんなことで退場になるリスクを冒す必要はない。

今日のMLBは熱かった

フリオはエンゼルスを憎んでいる。

クラブハウスでバットと空のゲータレードクーラーを持たせるだけでいい

蹴らなければいい

大谷を無駄にしたエンゼルスに腹を立てているに違いない

いや、エンゼルスが大谷を無駄にしたのは面白いだけ。

彼はグリフィーを無駄にしたマリナーズに腹を立てている。

イチロー、フェリックス・ヘルナンデス、そして・・・。

エドガー・マルティネスとランディ・ジョンソン

こんなフリオは見たくない

フリオがこのように怒っているのを見ると、不安になりそうだ。

審判の妨害とは何だったのか？

この前の打席でフリオは楽々と盗塁をしたが、ホームプレートの審判が捕手の送球を妨害したため「審判の妨害」と判定され、フリオは一塁に戻された。

審判の妨害とは一体何だ？

しかし、彼を落ち着かせようとしたマリナーズはよくやった。

引用　https://bit.ly/3DHdeLs

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